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沖縄美ら海水族館

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深海への旅

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光の届かない静かな世界

深海への旅 個水槽

「深海への旅 個水槽」の写真 写真

深海には不思議な形態を持つ生き物が多く見られます。深海生物の採集や飼育はとても難しく、水温・光・圧力など、特殊な環境を作り出さなければなりません。沖縄美ら海水族館の深海生物は、そのほとんどが沖縄周辺の水深200m以深から採取された、貴重なものばかりです。そこには華やかなサンゴ礁とはまた違う、静かな世界が広がっています。

このエリアに生息する生き物たち

  • キンメダイの写真
  • サキワレテヅルモヅルの写真
  • アカサンゴの写真
  • ウメイロの写真

美ら海生き物図鑑を見る

深海探検の部屋

深海探検の部屋では、深海の環境やそこにすむ珍しい生き物をハイビジョン映像やパネルで解説しています。また、沖縄の深海600m付近の水温を体感できる「ポケット水槽」があります。


おすすめポイント

写真ダイオウイカの標本。背景音にも耳を傾けてください。
沖縄の石川市の沖から生きた状態で捕獲されたダイオウイカの標本が展示されています。体長は約6m37cmありますが、マッコウクジラの頭についた吸盤の跡から、さらに大きなダイオウイカがいると想定されています。標本の近くでは、マッコウクジラのエコーロケーション音(自ら発した音を反射させて、物体との距離を測定するときの音)が再生されています。そっと深海の音にも耳を傾けてみてください。
写真深海を見つめる眼
深海は光の届かない世界。そこではムラサキヌタウナギのように眼が退化した生き物や、逆にわずかな光を捉えるために眼を大きくしたナガタチカマスやハマダイのような魚もいます。目の役割が生息する水深によってちがうのか、獲物の捕らえ方でちがうのか等、想像しながら見ればきっと時間を忘れてしまうはずです。

美ら海ちょこっとコラム

写真生きた宝石?
皆さんがよくお土産屋さんで目にする赤い色をした“サンゴ”のアクセサリー、実は深海にすむサンゴから出来ているのをご存知ですか?一般的に沖縄でアクセサリーとして使われる3種類(アカサンゴ、モモイロサンゴ、シロサンゴ)を水族館では展示しています。ここでは価値のある“宝石サンゴ”の生きている姿を見ることができます。お店のサンゴとの違いを観察してください。
写真夏には大人気、さわれる水槽
深海コーナーの水槽に水温が表示されているのをご存知ですか?下は6℃から上は19℃まで様々です。実はこれ、その生き物が採集された場所(水深)の水温なんです。沖縄近海で採集された生き物たちが実はこんなに低い水温で生活しているということをご存知でしたか? 深海の水槽がよく曇っているのは、私たちのいる通路の温度と水槽の温度に大きな差があるからなのです。