お知らせ
第15回 日本野生動物医学会大会で 「ベストポスター賞」を受賞!
2009年10月9日 カテゴリ:その他
去る平成21年9月3日~6日に富山県富山市で開催された第15回日本野生動物医学会大会において、沖縄美ら海水族館が発表したポスター発表が「第15回日本野生動物医学会大会ベストポスター賞」を受賞しましたので、お知らせいたします。この賞は、学会評議員が投票で決めるもので、得票数が一番多かった演題に贈られるものです。
今回対象となったのは、「小型鯨類の真菌感染症における薬剤感受性試験の有用性」に関するポスター発表で、発表者の鈴木遥(検査補助)及び共著者、植田啓一(魚類課主任技師)、柳澤牧央(海獣課主任技師)、宮原弘和(海獣課長)、内田詮三(館長)での受賞になりました。

ベストポスター賞の賞状
オキゴンドウの呼気から真菌を採材する様子
- 《日本野生動物医学会》
- 野生動物または動物園動物の動物医学に関する学術発展および教育を推進するために設立された学会で、近年特に野生動物医学教育に力を入れて取り組んでいる学会。
- 《鯨類の真菌感染症》
- 沖縄美ら海水族館では、鯨類感染症疾患の原因の一つである真菌に対して、さまざまな検査を実施し、検査・治療技術の開発に取り組んでいる。
- 《薬剤感受性試験》
- 感染症の原因である真菌に有効な薬剤を決定するための試験。
このたびの受賞は、多くのスタッフが関わり取り組んできた成果が学会という場で評価されたものであり、スタッフ一同大変うれしく思っています。生物を対象とした研究であるため、すぐに結果が出るというものではありませんが、これからも地道な努力を続けながら、さまざまな研究に取り組んでまいります。